長寿祝いには、還暦や古希、米寿など様々なものがあると紹介してきましたね。高齢化がすすむ日本では、長寿祝いの品を贈る機会も非常に多いと思います。
長寿祝いだけに限ったことではないのですが、一般に贈り物の品を贈る時には「のし紙」を使いますよね。そして水引は白赤、または金銀の蝶結びのものを使います。
そして贈り物の品には欠かすことのできないのし紙なんですが、のしには「内のし」と「外のし」があることをご存知でしたか?その名の通り、内のしは贈り物の品の箱に直接のし紙を貼り、その上から包装紙で包む方法のこと。そして外のしは、贈り物を包装紙で包んでから、のし紙をかけるという方法です。のし紙には表書きとして、「長寿御祝い」や「寿福」などお祝いの題目や、自分の名前も書かれていますから、のし紙が表に出ている外のしの方は、誰からどんなお祝いの品なのかが一目で相手にすぐに分かるというわけです。
反対に内のしの場合は、包装紙を開けてみないと詳しいことは分からないということになりますよね。一般的には、関西から九州は内のし、関東から東北は外のしがよく使われているそうです。でも、内のしか外のしか、どちらが正しいということはないので、どちらでも自分の好みで選ぶので大丈夫だと思います。
ただ、たくさんの贈り物があって皆の前で披露されるようなことがある場合、パッと見て誰からの贈り物なのかがすぐに分かる外のしにしておいた方が良いかもしれませんよ。贈る時の状況や贈る相手のことを考えてみて、その場面に合った方法を選ぶと良いと思います。
がん保険は必要だと私に教えてくれた叔母さんももう還暦。そういえば何かお祝いしてあげなくては!と私もいろいろ悩んでいるところです・・・。
Archive for 5 月, 2009
「内のし」と「外のし」
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